FEATURES

耐震/耐久性能
次世代パネル工法を標準化することで
全棟で高い安全性能を実現。

巨大地震も「面」で受け止めて力を分散する
モノコック工法

私たちYSHOMEが手がける住まいは、「在来工法」と「モノコック工法」の2つのメリットを取り入れた工法です。
改築や増築に対応しやすい在来工法で構造部分を組み立て、柱や梁の接合部分にはテックワンという専用金物を使用することで、強度の高い家にしています。
さらに、パネルを組み立てていくことで、点×線×面で支える高い耐震性と強度を兼ね揃えた家を実現しています。
高い耐震性を実現!在来工法+ピン工法。
●木材の欠損が少なく高い強度を誇る。
●表面処理加工による優れた耐食性。

許容応力度計算による耐震等級3

壁量計算⇒ 地震、台風の力に対して必要な耐力壁の量(壁量)が建物に配置されているか確認する計算。壁量のみを計算する。構造計算をかなり簡略したもの。
許容応力度計算⇒ 建築基準法で規定されるあらゆる荷重(地震、台風、雪、人、衝撃など)に対して、各構造部材(柱、梁、床、壁など)が問題ないことなどを確認する計算。
壁量計算はどのくらいの壁量が必要か?計算するだけです。一方、許容応力度計算はあらゆる荷重に対して、全ての構造部材が問題ないことを確認します。

壁量計算と許容応力度計算は違うもの!

木造住宅は構造計算しなくてもいい。
そう定義した4号特例が2025年以降は縮小される予定です。
一定の緩和期間があっても、安心して住み続けられえる確かな耐震性能のためにYSHOMEでは許容応力度計算による構造計算を推奨しています。

「壁量計算」と「許容応力度計算」を棒グラフで比較すると、性能を表す数値に大きく差が!
建築基準法の耐震等級1をベースとした場合、 同じ耐震等級3の住宅でも「壁量計算」でその1.91倍、「許容応力度計算」では2.44倍という数値になり、
「許容応力度計算」を実施した住宅の方が、より高い耐震性能ということが明確です。

耐久性[防蟻・防腐]

YSHOMEでは、空気を汚さない、哺乳動物に優しい自然素材『ホウ酸』を採用。
①揮発することが無いので空気を汚しません。
②成分が分解されないので効果が持続!
③認定を受けた施工士による責任施工の為安心。
④定期点検での機能維持、最長15年保証。

ホウ酸による防蟻のメリットは、効果が持続しやすく、木材の防腐効果が期待できます。また、ホウ酸は人体に対しても安全であり、環境にも優しいため、家庭での使用に適しています。ただし、ホウ酸は水に溶けやすいため、丁寧な施工でないと雨水などで流されてしまうこともあります。YSHOMEでは安全がつづく施工を心掛けています。

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