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LINE UPオリジナルブランド

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ひだまりの家


「快適に」「健康的に」「経済的に」暮らせるお家。

夏は涼しく、冬は暖かい住まいを経済的に実現する高性能住宅建築家集団の手がけた規格住宅です。導入・維持がローコストな床下エアコン暖房や小屋裏冷房などのこだわりだけでなく、許容応力度計算による耐震等級3も標準装備しています。更に、暮らしに便利なツーアクション窓+着脱自在の網戸で使いやすさもプラス。まったく別空間の感動を是非ご検討ください。

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― DESIGNERS ―

建築士


松尾 和也

株式会社松尾設計室代表取締役

JIA登録建築家 APECアーキテクト

1975年
兵庫県出身
1994年
加古川東高校卒業
1998年
九州大学工学部建築学科卒業 (熱環境工学専攻)
2005年
「サスティナブル住宅賞」受賞。
2006年
株式会社 松尾設計室 代表取締役

小屋裏冷房

小屋裏にエアコン1台を設置し、小屋裏を冷やします。その冷気をファンの力を使って各居室に配ります。この時、室温は小屋裏24℃、2階27℃、1階27℃程度となります。 高断熱高気密で日射遮蔽を完璧に設計した状態において小屋裏エアコン冷房すると、8月の間1ヶ月つけっぱなしにしても月の冷房費は4000 ~5000 円に収まるご家庭が大半です。室内環境は春や秋のように暑さも涼しさも感じにくい「無感」に近い状態となります。当然ながら冷房病や高湿度だと防ぐのが難しいダニ・カビともほとんど無縁の生活となります。

また、50℃以上で加熱除菌できるエアコンを標準採用しているので、週に一度程度1時間程度かけて加熱除菌すれば仮に内部にカビが生えたとしても99%以上退治することができます。小屋裏エアコン冷房は冷房費を安く抑えるのは非常に簡単ですが、技術的には非常に難解です。それには理由があります。2階は1階とは異なり各部屋が個室に分かれています。また寝るときは各部屋ドアを閉めることが大半です。この状況でムラなく効かせるためには見るだけでは分からない地味な設計上の工夫の積み重ねが必要で、このモデルは、きちんと実現されています。

床下エアコン暖房

床下エアコン暖房の特徴は、床が暖かくなるということ。いくら高断熱高気密住宅を建てても、壁掛けエアコンで暖房しているとどうしても足元は寒さが残りがちです。
床下エアコン暖房であれば、LDKはもちろんのこと、洗面脱衣室、トイレまでも、家全体が床下を通じて暖かく保ちやすくなるのが大きな特徴です。
ただし、その温度は24℃以下なので、床暖房のように床材に制限がなく、無垢のフローリングが普通に使えるということも大きなメリットとしてあげられます。床下エアコン暖房は最低でもQ値1.9以下(UA値なら0.57以下)、C値1.0以下くらいの断熱性・気密性が必要なこと、暖房運転の方法まできちんと指導しないとうまくいきません。

家全体を温めて暖房費がいくらで抑えられるかは、断熱性、気密性、日射取得、そして何より難しいのが適切なエアコン能力の選定と運転方法です。そのあたりは当社に一日の長があるので、たくさんの工務店さんからノウハウの教授を求められています。技術的には極めて簡単ですが、暖房費をそれなりに抑えるのが簡単ではないのが床下エアコン暖房です。

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建築士 松尾和也氏のノウハウが詰まった小屋裏エアコン冷房を装備したプラン(ZEH+全館冷暖房プラン)と小屋裏なしの天井断熱においても小屋裏エアコン冷房に近い効果を発揮できるプラン(床下エアコンプラン)の2つのバリエーションをご用意しております。

― PLANS ―

ご希望や土地にあわせてプランをご提案

1階にリビングダイニング(17.5帖)と和室(3帖)と水回り、2階に3つの洋室(6.7帖/5.9帖/5.7帖)を備える4LDKのプランです。
1階にリビングダイニング(15.6帖)と和室(3.7帖)と水回り、2階に3つの洋室(7.5帖/4.8帖/4.1帖)を備える4LDKのプランです。

木もれびのいえ


ほどよく太陽をとりいれる暮らし。

日当たりがいい。風通しがいい。温暖化に対応する。そして、庭が大好きな人の平屋です。ワンフロアののびのびとしたプランニングは、地に足がついた安心感のあるフラットな暮らしを堪能できます。また、キッチンを中心とし、生活導線を考え抜いた間取は全ての部屋とリビングが近くコンパクトに。全館冷暖房で実現する夏涼しく、冬暖かい暮らしは室温のバリアフリ-を実現。大きな屋根は大容量の太陽光が搭載可能。未来の世代の為の環境にやさしい住宅です。

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平屋だからできる、フラットで贅沢な暮らし

大きな屋根が、家族を優しく包み込む。
南側の大開口でつながるNIWATOの暮らし。
ワンフロアが叶える、のびのびとしたプランニングは、安心感のあるフラットな暮らし。

センタ-キッチンという提案

キッチンを中心とした家族が近い暮らし。
暮らしやすさを追求し、充実した目的別収納や生活導線を考え抜かれた間取は、全ての部屋とリビングがコンパクトまとまる。

未来を見据えた高性能で健康的な暮らし

夏涼しく、冬暖かい。全館冷暖房が叶える、室温のバリアフリ-。
大容量太陽光を搭載すれば、未来の地球にやさしい、ZEH、LCCM住宅も実現可能。


minimaru


ほぼ平屋。狭小地でも平屋をかなえる家。

大きな窓で開放的に読書する。そして、眠くなったらベッドへ。まるでリゾートコテージにいるような暮らしのできるロフト空間。平屋を建てたいけど、間口が足りない、そんな方へ、ロフトハウスはいかがでしょうか?子供が巣立った後の空き部屋の有効活用がテーマ。ならば子供部屋をロフト空間にして、使い方を子供に委ねたらどうでしょう。さらに、1階だけで暮らせる平屋の住まい方を実現。平屋ならではの広いリビングの開放感。建てた時から老後までをリフォームなしで暮らせる家です。

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リゾートハウス的ロフトの使い方

広くて高いLDKとリゾート感覚で使うロフト。大きな窓で開放的に読書する。そして、眠くなったらベッドへ。 まるでリゾートコテージにいるような暮らしのできるロフト空間。その心の安らぎは、想像力を育てる大事なアイテムになるでしょう。

企画開発について

コンセプトを実現、より魅力的な家になるようにプランを細かく、何度も企画しています。また、ロフトはあくまでもプラスαの空間として位置づけ、1階だけで暮らせる空間ずくりを目指しました。


ふつうの家


「ふつう」を疑ってみる新しい住まいのかたち。

家づくりではなく、くらしづくり。ステータスではなく、幸福と健康。
構造、断熱、空調、デザイン、コスト、土地のこと…家づくりの勉強を通して、時間はいくらあっても足りない気がしてしまいます。
ふつうの家は、しっかりとした「箱=スペック」が担保されています。「ふつう」の家で、箱ではなく、「中身=家族のくらし」を考える時間を、増やしてほしいと思います。

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「ふつう」は、 水まわりって、 1階だよね?

2階に計画することで 家族が過ごす1階のLDKと 収納に余裕ができました。

「ふつう」は バルコニーが ついてるよね?

意外と使わない バルコニーをなくし、 コストダウンしました。

「ふつう」は 間取りって一生 変わらないよね?

家族の成長や ライフスタイルの変化に 合わせて間取りを 変えられます
※別途リフォーム対応になります。


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