

こんばんは!波々伯部です☺
姫路市南条2丁目にオープンハウス誕生✨
外構工事も出来上がり、さらに素敵に大変身!
今回は、南条オープンハウスのことをご紹介させていただきます👀
南条オープンハウスは、あの断熱の鬼=松尾和也先生設計の規格住宅
南条オープンハウスは、断熱に関する数々の書籍やYouTubeでも有名な松尾設計室の松尾和也先生設計による規格住宅。松尾先生のノウハウやある程度決まった仕様や間取りを採用することによってコスパのよい高性能住宅を実現しました✨

松尾和也先生ってどんな人?
設計活動の他、住宅専門紙への連載や「断熱」「省エネ」に関する講演も行なっており、受講した設計事務所、工務店等は延べ6000社を超える。2009年パッシブハウスジャパンを立ち上げ、理事としてドイツの最先端省エネ建築の考え方を日本の気候条件に合わせる形で普及促進活動を行なっている。2020年からYouTubeにも取り組みチャンネル登録者数は6.6万人を超えている。
夏は小屋裏エアコン、冬は床下エアコンで、
1年じゅう、家じゅう快適ハウス!


夏→冷たい空気は下に降りる特性→小屋裏エアコン利用
小屋裏にエアコン1台を設置し、小屋裏を冷やします。その冷気をファンの力を使って各居室に配ります。この時、室温は小屋裏24℃、2階27℃、1階27℃程度となります。 高断熱高気密で日射遮蔽を完璧に設計した状態において小屋裏エアコン冷房すると、8月の間1ヶ月つけっぱなしにしても月の冷房費は4000 ~5000 円に収まるご家庭が大半です。室内環境は春や秋のように暑さも涼しさも感じにくい「無感」に近い状態となります。当然ながら冷房病や高湿度だと防ぐのが難しいダニ・カビともほとんど無縁の生活となります。
また、小屋裏エアコン冷房は冷房費を安く抑えるのは非常に簡単ですが、技術的には非常に難解です。それには理由があります。2階は1階とは異なり各部屋が個室に分かれています。また寝るときは各部屋ドアを閉めることが大半です。この状況でムラなく効かせるためには見るだけでは分からない地味な設計上の工夫の積み重ねが必要で、このモデルは、きちんと実現されています。
冬→暖かい空気は上にあがる特性→小屋裏エアコン利用
床下エアコン暖房の特徴は、床が暖かくなるということ。いくら高断熱高気密住宅を建てても、壁掛けエアコンで暖房しているとどうしても足元は寒さが残りがちです。
床下エアコン暖房であれば、LDKはもちろんのこと、洗面脱衣室、トイレまでも、家全体が床下を通じて暖かく保ちやすくなるのが大きな特徴です。
ただし、その温度は24℃以下なので、床暖房のように床材に制限がなく、無垢のフローリングが普通に使えるということも大きなメリットとしてあげられます。床下エアコン暖房は最低でもQ値1.9以下(UA値なら0.57以下)、C値1.0以下くらいの断熱性・気密性が必要なこと、暖房運転の方法まできちんと指導しないとうまくいきません。
家全体を温めて暖房費がいくらで抑えられるかは、断熱性、気密性、日射取得、そして何より難しいのが適切なエアコン能力の選定と運転方法です。そのあたりは当社に一日の長があるので、たくさんの工務店さんからノウハウの教授を求められています。技術的には極めて簡単ですが、暖房費をそれなりに抑えるのが簡単ではないのが床下エアコン暖房です。


太陽光パネル5.7kw/h搭載!

電気代の高騰でさらに家計が圧迫されています。(我が家もそうです💦)これからは、自家発電した電気を賢くつかって、なるべく電力会社から買う電力を少なくする時代です。
あるとないとじゃ、全然違う!それが太陽光発電!
詳しくはご見学いただいた際にご説明いたします♪
性能だけじゃない!
見た目や使いやすさにもこだわりました✨

経年劣化しにくいように塗装にも工夫しています。

これは東側からと西側から来た時と
見えにくい角度をコントロールしているからなんです💡

明るいリビング。

たっぷり仕舞える!和室小上がり収納。

ファミリークローゼット。

やわらかい光をとりこむ明るい玄関。

造作キッチンカップボード

使い勝手多様なニッチ

やわらかいオシャレな光を寝室に取り込みます✨

目が覚めちゃわない!間接照明な2Fのトイレ